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2005年11月19日 (土)

化石ってなに

fossil06化石の話をしていると、「化石」という言葉の定義がみなさん曖昧なのに気がつきます。そのような場合、まず「化石」という言葉から説明することにしています。

化石とは、過去の生物が生きていたという証拠です。貝殻や骨、歯は硬いので残りやすいので、化石のイメージにはそのようなものを思い浮かべると思います。そのほかにも生きものの証拠としては足跡や巣穴など生痕化石とよばれる化石もあります。このような化石は生きていたその場所で化石が作られるために、その場所の環境や生きもの自身の生態を示してくれます。

化石はどのようなできるのでしょうか。化石はそれをつくる生きものがたくさんいないとできても残りません。生きものが死んだり足跡を残しても、それがすぐに砂や泥で埋められなければ化石として残ることはありません。さらに、残されたものの上に砂や泥が積もり地層が幾重にも重なり、永い地質時代にわたり保存されて、できれば私たちの身近に地層が現れると化石として発見される機会ができます。

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