2006年3月18日 (土)

箱根とアジフライ

IMG_838202IMG_837002久しぶりのブログになります。2月は結局なにも書かなかった。忙しかったわけでなく、卒論発表やその後のコンパなどあり、またいくつかの論文作成に少し集中したこともあり、ブログまで行き着かなかった。今日は昨晩の嵐で富士山も厚い雪化粧をして、とてもきれいだった。静岡では桜も開花したそうで、いよいよ春がそこまで来ているといったところだろうか。この桜の写真は実は3月6日の夜に静岡紺屋町の浮月楼の庭で撮ったものです。

IMG_837402IMG_837802 16日には小田原の生命の星・地球博物館に用事で出かけ、その途中に湖尻峠で芦ノ湖の写真をとった。あいにく曇でしたが、こういう写真もないので掲載します。地球博物館では用事のあとレストランで小田原の海の幸、アジのフライ定食をいただきました。帰りは三島に下りて清水に帰りましたが、幸い車がすいていて片道2時間の旅程でした。

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2005年12月 1日 (木)

安倍川河口と興津川河口

IMG_8057bIMG_8077b 今日は、特別展「川原の石と海岸の石」の資料のことで、静岡河川事務所に行ったあと、安倍川河口で礫と砂の観察と資料採取をしました。ついでに、興津川の礫も必要だったので、興津川河口にもいってきました。今日はいい天気で、風もなく、風力発電のプロペラも回れずにいました。海はべた凪で、「ひねもすのたり」といった感じでし た。

IMG_8070b 安倍川の河口には河口をふさぐように砂嘴(バリアー)がのびていて、河口の砂嘴の岸では堆積断面が観察できました。洪水の時に押し出された礫層が下位にあり、河口付近で砂層の中にせん滅していています。その上位の砂層には上流側にインブリケートする(海側から運ばれた)礫層があります。これは嵐の時に海側から砂嘴の上をおおった礫層でしょう。このように、河口の砂嘴の断面ではバリアー砂体の形成過程が見られました。

IMG_8080bIMG_8079b 興津川の河口は安倍川の河口にくらべて狭く、また大きな礫も目立ちます。興津川は川の長さも短く、また海岸に打ち付ける波の強さも強いのか後浜の奥の方が大きな礫が目立ちます。また、海岸の礫や砂の色は、安倍川よりカラフルです。これは、安倍川の礫のほとんど(95%)が砂岩や泥岩などの堆積岩ですが、興津川の礫の上流域に分布する真富士山や竜爪山の火山岩や新第三紀の礫層に由来する礫が多いことが原因です。

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